振り返ると、その後さまざまな踊りに縁をいただく最初のきっかけが、きっとこの「ターラーダンス」でした。「ターラー」はチベット仏教で人々に親しまれている菩薩。人々の日常的な願いからスピリチュアルな進化まで、即座に人々を導く大いなる力を象徴した女神のような存在です。このときのターラーダンスは、「グリーンターラー」に捧げるもの。若い女性の素早くみずみずしい力にあふれたグリーンターラーが私は大好きでした。 [ Hula : フラ ] *ネイティブ・ハワイアン
[ Tahitian Dance : タヒチアンダンス ] *ネイティブ・タヒチアン 2002年から現在まで、フラと共に学んできました。 [ Belly Dance : ベリーダンス ] *アラブ圏(エジプト、トルコ、etc.)
日本在住アメリカ人ダンサーMishaalに師事。彼女は、踊りの種類に関わらず「踊ること・その魂と女性性」を深く深く私の中に植えつけてくれた恩人です。そして女性性について深く共鳴する彼女の思いや体験談をたくさんたくさんシェアしてくれました。この間、Mishaalのプロデュースするベリーダンスチーム''Yildiz Tribe''に参加。 その他、アメリカ人のTamalyn Dallalは最も敬愛するベリーダンサーです。インド人ダンサー(ベリーダンサー&インド舞踊ダンサー)のMeeraも大好きなダンサーの1人です。 [ Rajasthan Dance : ラジャスタンダンス ] *北インドラジャスタン地方(砂漠地方)
ラジャスタンダンスの中でも特に、激しくアクロバティックな「カルベリアンダンス」が大好きです。が、恐ろしく体を反らせるその動きは、かなりの体の柔軟性を開発しなければとても危険でしょう・・・。ラジャスタンダンスはそれほど筋肉を使わないものの、回転がとても多く、他の踊りにはない爽快感があります。アラブ圏の中でもアクロバティックな回転の多いジプシーの踊りが大好きだった私は、やはり回転が好きなようです。エネルギー的には、「回転」はもっとも手早く不要なエネルギーを体とオーラから取り除くのです。やはりアラブの踊りであるスーフィーにも、回転のエネルギーでとても惹かれます。 [ Kandyan Dance : キャンディアンダンス ] *スリランカ/内陸部の高地キャンディの伝統舞踊
スリランカの伝統舞踊であるキャンディアンダンスの伝統を500年に渡って受け継ぐ家系スーラセーナ家の若きトップダンサー、スサンタ・スーラセーナ氏に師事中。3月にはキャンディを訪れ、現在のキャンディアンダンスの家元スーラセーナ家の家長グル・ピーター・スーラセーナのレッスンを受ける。
Aquilahのリードするフラ・グループ「Makuahine o ka Anela & Aquliah」の動画
→ Youtube サイトへ アースディおおいた2016
アースディおおいた2015
おおいた夢色音楽祭2015
おおいた夢色音楽祭2014
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